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僕はドラマで長渕剛さんを知って、音楽を聴きはじめたんです。よく学校の教室で「泣いてチンピラ」を歌ったりしてましたね。まだ詞のことなんかわからない頃ですけど、なんか“グッ”とくるものがあって。でも、その頃にはわからなかった詞の内容の素晴らしさに、歳を重ねるごとに共感しながら、いっそう長渕さんの音楽にはまっていって。
もし、長渕さんの歌を聴いてなかったら、僕はたぶんヒップホップをやってなかったと思っているんですよ。それくらい、長渕さんは僕にとって影響力を持っている存在で。もちろん、僕がやっているヒップホップというジャンルの中で、カッコイイと思うラッパーはいますけど、その人たちより、僕にとっては長渕さんが絶対的な存在。“長渕さんを超えるものはない”と言い切れるくらい、相当強い影響を受けていると思いますね。
今回、このアルバムに参加させてもらって、普段ヒップホップを聴かない人にも“こういう表現の方法もあるんだ!”ということをすごく伝えたいと思いました。ヒップホップという音楽自体、誤解されてるところがある気がしていて。一部のチャラチャラした奴らだけじゃなくて、ちゃんと真剣にやってる奴もいるんだということも伝えたかった。このアルバムを聴いて、少しでもヒップホップへの共感が生まれれば嬉しいですよね。このアルバムをきっかけに、ジャンルの垣根が取っ払われて、様々な音楽をやっているミュージシャンたちの距離がもっともっと縮まって、お互いにリンクしていければいいですよね。長渕さんへの敬意と同時に、そういう意識でこのアルバムに参加させてもらった部分もあります。実際レコーディングに参加した感想ですか? はっきり言って僕は長渕さんの“いちファン”なので、長渕さんへの最大限の感謝の気持ちを表す機会に恵まれてすごく嬉しいです。本当にガキみたいで恥ずかしいんですが、“夢が叶った!”という感じです。
長渕剛をひと言で表すと。
「兄貴」 |
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2004.04.28 Release「長渕 剛トリビュート Hey ANIKI!」3,059(TAX INCL.) FLCF-4004CCCD ※初回生産限定盤のみスペシャルDVD付 |



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