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以前、僕のラジオ番組に長渕さんにゲストとして出演してもらった時、長渕さんが「静かなるアフガン」(2001年9月11日、米国での同時多発テロをきっかけとして起こった、アフガン戦争の惨事をテーマにした歌)を発表されていて、僕はキングギドラで「9.11」という反戦の曲を作っていて。
僕は基本的にラップもポップミュージックの一部だと思っているんです。そもそもポップ・ミュージックというものは、大衆に向けて、いろいろな気持ちを伝えたり、インフォメーションを投げかけることで初めてその機能を果たすものだと思っているんですよ。だからあの時期、地球に住むひとりの人間として、とくに、たくさんの人たちに言葉を発信できる立場にいる人間としての責任を、僕は死ぬほど感じてたんですね。そんな折に長渕さんに会って、「静かなるアフガン」という歌を知って、“違う武器を持った同じ戦友”――なんて言うと生意気かもしれないんですけど――目上の軍曹とか将軍という感じを受けたんですよね。そういう意味では、僕なんかはまだ歩兵くらいですけど(笑)。もちろん、それ以前から長渕さんのことも、長渕さんの歌も知っていて、すごい人だと思っていたんですが、それ以来、とてもシンパシーを感じるようになりました。
今回のレコーディングは、そういう意味では、緊張感もあったし、楽しかった。「しあわせになろうよ‘04」というラブ・ソングに“怒り”の言葉を入れたのは、長渕さんからのオファーでもあるんです。それに、ぼくが初めて長渕さんと出会ったとき、お互いに反戦の歌を作り、ふたりとも怒りのボルテージを見せ合ったところで、いい波が起きて。だから、この作品をつくるにあたっては、まず最初に惹かれあった部分をぶつけてみようという気持ちがあったんですよね。
長渕剛をひとことで表すと
「おじき」(違う一家(ジャンル)の頭で。でもすげえリスペクトしてますみたいな)
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2004.04.28 Release「長渕 剛トリビュート Hey ANIKI!」\3,059(TAX INCL.) FLCF-4004 CCCD ※初回生産限定盤のみスペシャルDVD付 |



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